正式版 MG研修|

新入社員が経営体験ゲーム研修を受ける意味があるの?

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1月 2020

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こんにちは!マンサクです。新年あけましておめでとうございます!

新年一発目の記事は、新年らしく(?)新入社員からみのネタです!この記事のタイトル「新入社員が経営体験ゲーム研修を受ける意味があるの?」は、たまに私がお客様から受ける質問です(^_^;) 
 
ゲーム型の経営者育成研修・MG研修をご案内していて、「新入社員研修としても活用できますよ」とお伝えすると、2割くらいの方が質問をくださるんですよね。こんなご質問を受けたときには、いつも決まって『もちろん、意味があります』と答えてます(笑)
 
今回は、この根拠になるであろう話が書いてあるブログ記事を発見したので、紹介したいと思います。
 
 

なんで全員にリーダーシップを求めるの?

 
こちらの記事「なんで全員にリーダーシップを求めるの?」を読んだときには、何度も頷いてしまいました。そうそう、まさに、MG研修を新入社員や若手が受ける意味も、全く同じーーー!と。
 
詳しくは上記のブログ記事を読んでいただければと思いますが、簡単にまめるとこんな感じでした。
 
・外資系企業の面接で、「あなたのリーダーシップ体験を教えて下さい」と聞かれる
・企業の面接だけでなく、大学の入試でも。事細かに聞かれる
・この感覚が日本人には、理解できない・・・
・なんで全員にリーダーシップを求めるの?ごく少数のトップ人材だけがリーダーシップ経験があればいいんじゃないの?
 
これに対する回答は、非常にシンプルです。
 
「全員にリーダーシップがある組織の方が圧倒的に成果が出やすい。」それゆえ、欧米では、全員にリーダーシップ経験を強く求める傾向がある、そうです。
 
  
その理由は、リーダー以外の人が「リーダーの気持ちや考え」を理解できるから。
 
 
リーダーシップ経験がある人なら、そのとき自分がリーダーの立場でなくても、リーダーの気持や苦労がわかります。どのように動けばリーダーが助かり、グループ全体の利益になるか、わかります。
 
一方、リーダーシップ経験がない人は、グループ全体・組織全体のことではなく、しばしば個人的なことを優先してしまうことがあります。悪気はなくても、経験したことがなければ、リーダーがどんな気持ちで、どんなことに困っているかを理解できる人は少ないですよね、やっぱり。
 
 

新入社員や若手が経営の疑似体験をする意義も同じ

 
『リーダーシップ経験⇒経営経験』と読み替えれば、以下のようになりますよね。
 
実際に経営に携わる立場にない新入社員や若手でも、経営経験・経営疑似体験をしていれば、組織の中での貢献度が高くできる可能性がある。
 
これが、経営疑似体験ができるMG研修を、新入社員や若手の方が受ける意義だと思ってます。
 
実際、MG研修を受講した新入社員の方で、そんな意義を感じたであろう感想がありました。私はこの感想を読むたびに、こういう新卒に入社してほしいと思います(笑)
 
 
『普段、経営に目を向けずに過ごしていた為、1から経営をして下さっている社長への敬意がさらに増しました。』

( クリックで拡大して見れます )
 
 
こんな気持ちを持って仕事に取り組めれば、楽しいでしょうし、スキルアップしてどんどん大きな仕事もできるようになるでしょうね!
 
 
 

まとめ

 
私自身は、新入社員の頃から、もっというと内定をもらった学生の頃から、頻繁にMG研修を体験してきました。まだまだ経営層になってませんが、社長や経営層の人たちと会話できるようにはなってきて楽しんで仕事してます!
 
そんな若手社員が一人でも増えたら、嬉しいなぁと思ってます(^^)
 

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