正式版 MG研修|

マネジメントゲームMG研修の戦略、必勝法。それは…

11

12月 2019

0

こんにちは!MG研修事務局のマンサクです!

マネジメントゲームMG研修を受講いただくと、必ずといっていいほど「MG研修に必勝法はないんですか?」と質問されます(笑)

結論から書くと、必勝法は…特にはありません!笑
ただし利益を上げやすい戦略というのは当然存在します。

利益を他の方より上げることができれば勝ち。
そのためには差別化がとても重要です。

MG研修は本来、自分で気づいていただくことを重視しています。
しかし「MG研修で勝つための戦略」を気になっている方が多いのも確かなので、思い切ってMG研修における「経営のヒント」を複数回に渡って解説します!

 

「研究開発」は価格競争力を持つうえでかなり強力!

MG研修を実施いただいた方はご理解いただけるかと思いますが、「研究開発」というのはかなり強力なルールです。

※研究開発:販売の際にもっていると有利に勝負ができるルール。合計では何個でも投資することができる。

研究開発を多く実行していれば、価格面で他社と差別化をすることが出来ます。
価格競争を避けて売上を上げることは利益に直結するため、研究開発を他社よりも多く実行していることはそれだけで大きなアドバンテージとなります。

研究開発は現実世界で言うと、いわゆる「ブランド力」「商品力」となります。
例えば同じ携帯電話でも、無名のスマートフォンやましてガラケーに10数万円も払う人はなかなかいないですが、「iPhone」ならそのようなことはないですよね?
同じ価格、同じ機能の商品でも、ブランド力や商品力があればそちらを選ぶのが、消費者としては当たり前の行動です。

 

研究開発はどのくらいすればいいの?

結論からいうと「相手より少しでも多く」が答えです。
研究開発は競合と同じ数だけ実施していても全く意味はありません。
相手より多く持っていることで初めて「差別化」できるのです。

先ほどの例でいうと、例えばiPhoneが初めて日本に入ってきた時のことを考えていただけるとわかりやすいかと思います。
当初、孫正義さんはソフトバンクのロゴを変えてまでスティーブ・ジョブズに熱意を示して、ソフトバンクはiPhoneを独占で販売していました。
日本で販売が解禁されると人気が爆発。前日からアップルストアに並ぶ様子はニュースでも取り上げられるなど社会現象になりました。
これは、圧倒的に商品力で他社と「差別化」をしている一例です。

一方で、時がたつと他社でもiPhoneを取り扱うようになりました。これは競合も「研究開発」を行い、差別化要因がなくなった状態です。
この状態ではただiPhoneを売っている、というだけでは消費者から選ばれる理由になりません。

競合に勝つために、また別の要素で差別化を行わなくてはいけないのです。

 

研究開発を競合よりもたくさん行うのが必勝法?

研究開発を他社よりも多く実施する、という戦略がMG研修にはあることをご説明いたしました。

しかし安易に研究開発を重ねても良いのでしょうか?

1)研究開発を投資することで差別化ができるか?
研究開発は競合よりも多く持っていないと意味がありません。
他社より多く持っていないのであれば、研究開発を行っても差別化にはつながりません。

2)研究開発の投資を回収することができるか?
他社よりも多く研究開発が出来たとしても、投資額を回収できなくては意味がありません。
研究開発を重ねれば、当然比例して固定費、つまり回収しなくてはいけない金額も増加します。
固定費は売上に関係なく絶対にかかってしまう費用なので、研究開発を重ねるほどリスクは増加します。

研究開発競争が白熱し、結果的に一度も研究開発をしなかった企業が、売上は低くても固定費を抑えることが出来たために利益は一番高かった。なんてこともあります。
「研究開発をしない」という差別化も存在するということです。

 

MG研修は毎回異なる戦いが繰り広げられます。
孫正義さんが「少なくとも100期分はやってくれ」というように言っているのも、毎回違う状況の中で、勝つコツをつかむ(=いかに差別化をするか)ためです。


・孫正義社長とソフトバンク社員が“ゲーム”に熱中する理由(プレジデント・オンライン掲載記事)
 http://president.jp/articles/-/20347

ただ、そうはいってもなかなかボードゲームのMG研修で何回も実施するのは、費用や時間の面でかなり大変です。

弊社ではそういった悩みを持たれている方が多かったため、Web版MG研修「MGオンライン」を開発し、復習用として活用いただいています。
MGオンラインであれば、時間も通常の研修よりも短く実施ができるため、気軽に何度でも復習することが出来ます。

MG研修を一度受講した経験がある方こそ、MGオンラインを活用して、ぜひもっともっと経営体験を積んでご自身の経営力を向上させてください!

 

MGオンラインについてご興味を持たれた方は、ぜひお問い合わせください!
お問い合わせはこちらから

コラム